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執筆者の写真Ushun Kitahara

4/20 The Ring 歌舞伎町タワー(JAM17)



渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京のイベント告知写真

今週20日の夜。

新宿歌舞伎町で新しい名所になるつつある歌舞伎町タワーの17階JAM17でおよそ1年ぶりに"The Ring"が開催されます。 The Ringは、同性愛者のLGBTQと最近では呼ばれる方々を中心とした集まりのイベントになります。(この表現の仕方で問題ないのかな?心配。) USHUN個人の意見として。

彼らがとても素敵で幸せにみえる瞬間があります。

それは、自身の生き方を隠さず自信を持って生きているなっていう瞬間をみたときです。 また昔より理解者も増えたのか、彼らの周りに集まる人たちもまた自由主義で素敵な人が多いのも一緒にいて肌で感じます。


ノンケの人からすると違和感でならない人も世の中には、まだまだ多く存在すると思うけどこう思うんです。 それはそれこれはこれ。人は人自分は自分。


ネット社会になって、ヒロユキさんのような著名人を中心に、論破!!するのがカッコイイみたいな風潮があるじゃない。 ネットのいいところと悪いところって、どんな答えも極端であるところなんだよね。

たとえばホームページひとつとっても傾向としてキーワードを絞って制作しています。人同士の間ではアバウトなテーマもネットでは絞らないとならないとSEO含め効果的じゃないんですよね。 で、それがいいのかわるいのか?人のコミュニケーションにも出ているのかな?

Xとかヤフコメとかみていると、みんな自分が正義で正しいと信じているんだよね。


これってみんな恥ずかしくないのかな? って僕は思うんだ。

だって、それはオマエの基準であって、それを理解してくれるのは100歩譲っあっとして家族か身近なパートナーぐらいだってことを知らないで発言しまくっている。

凄く偏った意見ばっかりをね。


同じ意見を持つもの同士もいるでしょう。その人と意見が合いそうだ!!って仲間になったとしても、ちょっとした意見の対立で関係が壊れる。っていうね、いい大人同士がそれって大丈夫?って思ってしまうことこもしばしばです。


人ってさ、きっと生まれたときから色んな性格を持って生まれてきてて、その自分っていうやつを世の中に敷かれたルールにあてはめて生きている。ただそれだけだと思うんだよね。


コンプライアンスがどうしたとかこうした。人のことなんてどうでもいいのさ。

みんな叩けばひとつやふたつホコリも出るし、人のことどうこういうより自分はどうなの?ってことよ。揚げ足取って優越感に浸るより、頭で考えると面倒で大変なことの何かを、自分の行動で失敗したり成功したりする方がよっぽどかっこいい。バラエティのコメンテーター気分の人はちょっと考えた直したほうがいいと思うな。

と、話が脱線気味だ。 話を戻してまとめるとさ、偏った思考の人こそこのイベントに是非健全に遊びんでみてください。そして"それはそれ。これはこれ。人は人。自分は自分"を是非見際わめてくれたらいいいと思います。







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