最近は編集もAIが主流になりつつありますが、それでもやはり撮影した写真そのもの。つまり写真は撮って出しで決まる!っていうことです。
カメラマンによって構図の考え方や好みは異なりますが、結局のところ、フォトグラファーが撮影する場所でイメージした写真をしっかりその場で落とし込めるか?っていうことです。
何故?ロケーション撮影が増えたのか?そのもうひとつの理由とは。
渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京。このサイトの一番最初でも触れていますが、ロケーション撮影が増えたもうひとつの理由として、スタジオのカッチリした写真、スタジオカメラマンが持つスキルで作った光の写真よりも自然光、そしてハリウッド映画などで使う光のテクニックが好まれるようになったことがロケーション撮影が増えた理由です。とはいえ・・・出張撮影、出張カメラマンとして活動しているすべてのカメラマンが光をコントロール出来るわけではありませんが・・・(正直いうとカメラマンが撮影しているのではなくカメラが撮影しているカメラマンが多い) 近年は、SNSとしての活用がインスタの動画、ユーチューブが主流になった背景もあり、ハリウッド映画のような光の使い方が好まれるようになったのではと考えています。 光の色、光の色の重ね方。
光の質、光の強さ。
そして光の方向。 想像力を掻き立ててくれる写真の正体とレシピ。
それは光を自由にコントロールしたフォトグラファーが魅せる写真の世界です。
出張撮影で求められる写真は、きっとそこにありこれからの主流です。
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