お宮参り、お食い初め、ハーフバースデー、七五三・・・
家族写真だけでも子供のお祝い事ってそれなりにありますよね。
昔からある習わしでこれも日本のひとつの文化だ。
なんでもそうだけど常習化したものというのは、ごく当たり前で常識化されているから本来の大切な意味であったり、感謝というのはどこか置き去りにされていく。
ほら、例えばだけどコロナで世界中がロックダウンしたとき、みんな仲間と会いたいときに会えなかったじゃない。レストランとかで外食したくても、カラオケ歌いにいくことさえも、みんな我慢したり周りの目を気にして生活していたじゃないですか。
当たり前にあったイベントはまるっきり無くなって、解禁されたときはめちゃめちゃ嬉しかったよね。仲間に会えて、仲間と語らい、仲間と笑って、肩と肩、手と手、人との接触に喜びで溢れたじゃない。
生まれてきた子供たちのためにこんな素晴らしい習わしがある日本。
それなのに、、、、成長すると馬鹿な大人たちは若者たちに嫌われることばかり実行する。
ルール、ルール、ルールって大人がルールを作るたびに行き場も言葉も思考も殺していく若者たち。ルールにあわせて常識の基準も変えて生かされて。。。。 そろそろ若者主動の世の中で良いんじゃないか?
一度何もかもぶっ壊れて、さら地から築いた方が幸せなんじゃないだろうか?
若者が悪いんじゃない。馬鹿な大人たちが悪いんだ。子供たち若者、そう、次世代の者たちが暮らしやすい未来こそ、馬鹿な大人も年配の僕らも暮らしやすくなるんじゃないかな? 若者の目の前にあるきな壁は大人が作った壁。 大人が大人になってこの壁を壊さないと。この壁を壊して子供のころのように日本のいい習わしで支えてあげようよ。そしたら、年配の僕らも暮らしやすい未来がきっとそこにはある。
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