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執筆者の写真Ushun Kitahara

毎日が大事。


恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京

もし生まれ変わったら何になりたい?! これって小さい子供から大人の今でも・・・きっともっとおじちゃんになってもずっと続く会話の話題でりテーマなんだろうね。 僕は、大人になってからはじめてホンモノのイルカショーをみて、今度また人間として生まれてきたら、イルカに乗ってパフォーマンスを楽しみたい!どうしてかというとイルカと人が共存している感じがかっこよくて一目で好きになってしまったんですよね。 いくら無茶苦茶な人生を選択している自分とはいえ、流石に40過ぎてからイルカショーっていうのは難関でしたから挑戦せず今になります。既にカメラマンとして人生3度目の挑戦に入っていましたしね。 今回タイトルは毎日が大事。にしたんだけど、冒頭でこんな前フリをさせてもらっていますとおり、僕の人生をかけた長期的なチャレンジは3回目です。

多分これが人生最後の挑戦です。


バンドやって会社やって、そしてカメラマン。


それまでカメラの知識なんてまるっきりなかった僕が、今日からカメラマン!!って名乗ってきたのですから、まぁとんでもない話です。


今思えば、よくプロでやっているカメラマンさんたち怒らなかったな!って思うぐらいです。それぐらい写真を舐めていました。


どうして舐めていたのか? ひとつだけ理由をあげるとしたら、それはカメラの性能がよくなったせいです。

目を閉じていたって、ファインダーをのぞかなくても、シャッターを半押ししていれば、勝手にピントを合わせてくれるじゃないですか! ホワイトバランスだって、余程じゃなければ勝手にオートで整えてくれます。

露出も合わせてくれます。

人差し指で押せば撮れちゃうんですから、そりゃ舐めますよね(笑)


恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京

でも違った。それは間違っていた。


カメラに任せてカメラが撮る写真しか撮れなかった最低なカメラマンでした。

マニュアルでまず撮るようになり、そしてその場でいろんな条件をみて判断し、機材をコントロールして撮影。編集のおいても色んな表現方法をみようみまねから勉強しては覚えて、実践で仕上げ納品する。 これは課題。

僕の毎日の日課となっている取り組み。僕にはバンドで叫んでいたあの当時の若さと時間はない。だから毎日が真剣だし、挑戦で勝負なの。 僕のカメラは、オファーしてくださったあなたの会社、ご家族と一緒に成長しています。


※今日の写真は仕事の合間の時間で撮影した草花。凄くいいお天気でしたが暗い写真が撮りたかったんです。


恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京


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