溝の口にあふれる笑顔。
- Ushun Kitahara
- 1 日前
- 読了時間: 3分

4月19日、20日の2日間。
溝の口駅のキラリデッキに昨年完成したステージにて"ここから未来プロジェクト"のオフィシャルカメラマンとして参加させていただきました。
この日はMidori-baという共創コミュニティの団体が中心とりライブの他、Workshop & Marcheとしてコミュニテに参加している方々がデッキにお店を出して、かわさきの街を盛り上げていらっしゃいました。
僕もね、田舎育ちで自然が好きだし子供も大好きですから、それはもう皆さんと一緒になって参加出来たことに感謝。そして楽しませて頂きました。
溝の口にあふれる笑顔には色んな価値感を大切にした暮らしがある。
生まれた時代、地域、場所、家族、環境。個人の性格。個人の能力。
色んな価値感や考え方があって人間社会ってのは成り立っている。
と、僕は思う。
たった一人の人間が世界をひっくり返してしまうほど影響力を持つ人もいれば、目の前にある目立たずとも草花や動物など小さな命と向き合って暮らす価値感を大切にする人だっている。色んな人がいて色んな生き方がある。それでいいと思う。
しかし世の中には違った意見や価値感をよく思わない人もいるんだよね。
これは反対している人たちを否定しているのではなく、肯定(笑)。
それが人間社会。色んな意見や価値感がある!それは意見が合わない人も一緒に住める世界だってこと。これを排除しようとする考え方があったとしたら、それこそ暴力なんじゃないかな?
まぁよくあるたとえ話でいうと、ラクダの背中に大人が乗るのか?幼い子供が乗るのか?それともラクダが可哀想だ!と思うのか?人って言うのはそれぞれの価値感がそこにあって暮らしと社会があるんだ。
ドキュメントを追いかける
僕はプロカメラマンであり、そしてその前にひとりの人間として、ニュートラルに色んな人の考えや価値感、生き方を写真を通して楽しんでいます。
ドキュメントを好んで撮る僕にとって最高に贅沢な世界なんです。
その人の生き方、価値感、人生。それらが主人公となる被写体の瞳や、肌、髪、手がそれぞれのありのままが美しく、いつも感動を覚えます。
今回、「ここから未来プロジェクト」の2日間で出会った人たち。
洗足学園音楽大学の学生さんはじめ、デッキに通りがかった人たちを歌で魅了したアーティストのnimishasaii さんら撮影させて頂いたアーティストやショップのスタッフ、手作りの商品たち。その全ての中に、その人だけの"生きる"が詰まっていて眩しかったです。
あなたの世界、あなたの仕事アピールしませんか?
溝の口駅の改札すぐ近く(キラリデッキ)に完成した木のステージ。
この場所から未来をつくっています。溝の口にあふれる笑顔を一緒に増やしてください。

■音楽ライブをやってみたい方
■演劇やダンスをやってみたい方
■カフェ、パンや惣菜を販売してみたい方
それ以外でもこの広いステージをつかってあなたの趣味や仕事のPR活動に活用したい方などなど、是非お問い合わせ下さいませ。
たとえば
・ストリートミュージシャンだけでイベントをやる!
・キャンプ用品の展示販売(キャンプならではのテーブルと椅子でカフェとコラボ)
・子供の養育に役立つ企画の提案(そろばんの楽しさ、凄さをイベント化するなど)
・アート個展(音楽ライブを入れながら、ライブペイントをおこなうなど)
・ソファや棚、テーブル、ラグマットなどの展示販売
(木目のステージに合うお洒落な家具を体験してもらいつつ、販売)
・ペット用品販売や簡易的なドッグカフェ(カフェとコラボしてペットのおやつ試食販売)
などなど
ご興味ある方、もっと知りたい方はご連絡をくださいませ。
Comentários