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執筆者の写真Ushun Kitahara

著作権譲渡をしない場合のメリット


渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN東京の法人案内

今回は、前回のブログで紹介した法人と個人の撮影の違い。これの続きです。


会社の色んな事情で著作権譲渡までの予算が組めない場合があると思います。

決して無理して譲渡しなくても、撮影した写真を使用することは可能です。


最初に決めた範囲で使用

どんな撮影も事前に打ち合わせがあり、そのときに皆さんが今回の写真で何に使うのか?その用途が確認できます。例えば、社長のプロフィール写真と従業員のプロフィール写真だったとして、その写真がオフィシャルウェブやSNS、名刺、社員証までということでしたら、それを教えていただければその範囲でお使いいただけます。しかし、それ以外で使用する場合には必ずご確認くださいませ。

SNSやオフィシャルで使用

もし譲渡を希望されない場合は、USHUNのこのウェブであったり、SNSなどで貴社の撮影風景をテーマに書かせていただき、写真も使用させて頂きます。

※常識の範囲内で使用します。(弊社にメリットない場所=貴社にもとっても得しない場所では使用しません)


SEOで上位のコンテンツ

渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN東京は、渋谷出張撮影、渋谷出張カメラマン、恵比寿プロフィール撮影で現在上位にいるコンテンツです。まだまだスモールキーワードレベルではありますが、それでも渋谷や恵比寿というキーワードで目立っているコンテンツであることは間違いないですので、是非撮影させて頂いたときのみなさんのご感想や私が感じた貴社の雰囲気や感想を貴社にとってプラスになるように書かせていただきたく思いますし、グーグルのロボットが双方を評価してくれるように努めたいと考えています。


トラブルとめんどい著作権侵害

法人、法人の代表者、従業員などが法人の業務でカメラマンの著作権を侵害したとなると、同法第124条1項1号が適用されます。実行した指示した者だけでなく法人にも3億円以下の罰金が科せられるとあります。)


※引用元はこちらです。


こんなの双方に貴社だけじゃなく弊社にとっても面倒しかないです。

でも、案件が商用である以上は双方がしっかりルールを決めてしっかりと守らなければなりません。今はカメラマン=USHUNですが、もし私以外のカメラマンを皆さんのところに派遣した場合には、そのカメラマンの著作権を私は守らないとなりません。


次回は法人で撮影するプロフィールと個人のプロフィールの違いです。



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