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渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京が教える写真撮影のレシピ

日中シンクロ撮影

準備

5分以内

USHUN|撮影レシピ

日中シンクロを覚えるとたとえば日中屋外でポートレート撮影を行うとき、レフ板を使わないで撮影することが出来る様になります。

レフ板は太陽の光を活かした照明なので、雲に太陽が隠れたり時間帯だけで明るさが変わってしまいます。こだとカメラがマニュアルならカメラ設定を変えないとなりません。

だから日中シンクロを覚えて自在になれば、撮影のスピードも上がるし、表現も増えるので楽しいです。

必要な条件と機材

  • カメラ

  • レンズ

  • ストロボ

  • トリガー

  • ストロボスタンド


手順

Step 1


カメラにレンズとトリガーをセットします。

カメラはマニュアル設定で撮影します。


Step 2


ストロボをスタンドに装着します。


Step 3


ストロボを被写体の真横から被写体に向けてセッティングします。


Step 4


カメラとトリガーを同期させ、ストロボとトリガーを同期させます。


Step 5


天候によってソフトボックスなどディフューザーを使うときがあります。(曇りは使うとき多いです。)

直あての硬い光で撮影します。

シャッターを切ったときに何も写らない状態(ブラックボックス)にします。f値が2.8など明るい場合は、iso感度を小さくしてシャッタースピードを速くして調整します。それでも明るい場合は、f値をあげてください。


Step 6


ストロボを発光させ光を調整。適正の明るさ、お好みの明るさになったら撮影OKです。


※写真はブルーになっていますが、ホワイトバランスをケルビンで調整。2700K~2900Kで写真のような色になります。


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